1.はじめに
AI転売システムを利用した実験をしている。私がメルカリで販売すると優良出品者であるため、AIが自動判定し、24時間以内にAmazonに知らず知らずのうちに転売されるのである。このところ、この転売システムを根こそぎ、著作権侵害で訴えたところ、15→1件のアカウントまで落ち込んでしまっており、売り上げも芳しくなくなってしまったため、しばらく放置して再生を待っていたところ、少しずつであるが8アカウント程度まで復活してきている。
ところが元売りの私がちょっとしたミスをしてしまい、メルカリで販売を一時的にアカウントがBANされ、また販売品目が削除されてしまった。メルカリから受け取ったメールをFig.1、2に示す。「メルカリで商品のページを削除した」「禁止行為があったため」「複数回の違反があったため、24時間のアカウント停止措置をとった。→出品できない。」
何をやったかというと、外部サイトのリンク、つまりこのブログで使用した種や苗の詳細のページを書いているが、そのリンクを貼る行為が禁止行為になる というもの。まぁ、知らなかったとは言え、申し訳ないのであるが、アカウントを消滅されるわけでもなく、単なる24時間の禁止措置のようだ。再度やらないが、コメントのところにプロフィール確認してね!とか、詳細はGoogleで「●●で検索してね」くらいが限度なのだろうと思う。
ところで困ったことに、元売りであるメルカリ「自身」のページが削除されてしまうと、転売ヤーが購入できなくなってしまう のは勿論のこと、私自身が写真や、販売HPの所持者なのに、それを要因とした、著作権侵害で転売先のアカウントを停止することが今後できなくなってしまう。 つまり、元祖メルカリ植物販売が停止してしまうと転売されるAmazonのアカウントが本家を名乗ってしまい、今後、私が同じHPを作ると、こちらが真似をしたような履歴になってしまう。 これは許されないため、元祖としては、新たな写真を持って販売するのだろうが、AmazonでのExif情報を長々提供するのも正直、証拠としては弱い。AIは当然気づいてくれないため、永久に商品が売れるまでこのページが残ってしまうが、同じ商品があると私の売れ行きも悪くなるため、なんとか早く売れてページを自主的に消えてもらうことを願うしかない。Amazonでは、商品に対してアフィリエイトプログラムというのがあり、商品をブログなどで紹介することは売上増につながるため奨励、犯罪ではない。今回これを利用して早く自主的にHPが閉鎖することになるよう努めることにした。
Fig.1 メルカリでのページ削除通知
Fig.2 メルカリでのアカウント停止措置
Fig.3 メルカリ禁止事項
2.実験方法
メルカリで元ネタがBANされた後のアカウントを確認した。いずれの新復活アカウントは販売を続けていることが確認された。
最初に、
(1) Amazonアソシエイトプログラムでアカウントを作成する(Fig.4)。
(2)登録後、Amazon商品のHPの上にアソシエイトツールバーができている(Fig.5)。
リンク生成ボタンから、それぞれの販売商品についてAmazonのリンクを貼ることにした。
Fig.4 アフィリエイトプログラム登録画面
Fig. 5 アフィリエイトボタン
3.実験結果
下記のようにリンクを作成した。
(1) 雲龍桑(降天桑)発根水耕栽培(雄花)土、日曜午前
(2) 糸桑、雲龍桑の苗セット 黒ポット
(3) 産イチジクの種 約50?100粒(発芽検証済)
(4) 産イチジクの種 約50?100粒(発芽検証済)
(5) アフガニスタンイチジク 種子 マイクロチューブ入り50?100粒 発芽率10%
(6) 産イチジクの種 約50~100粒(発芽検証済)
(7) 産イチジクの種 約50~100粒(発芽検証済)
(8) アフガニスタンイチジク 種子 マイクロチューブ入り50?100粒 発芽率10%
4.考察
転売ヤーの観察の結果、うっかり元売りがBANされた場合も、無在庫販売のまま販売が続けられるらしい。また1か月を経過するとアカウントが8個程度まで回復しているが、以前の15アカウントまでは復活はしていないようである。
しかし、メルカリやってくれたな。ところで6個中5個がリンクで削除されたのに、なぜ下記、朝顔の販売ページだけは残してるんや?と聞いてみたい(Fig.6)。このページも禁止行為なのになぜ、このページだけBANされないのかな?タイトルがふざけているからだろうか?ここにメルカリAIの探索も抜け道があることがわかる。中国には甘いのかもしれない。
Fig.6 生き残った中国朝顔